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ASPの審査に出す前にやったこと(記事2本で通った)

ASP審査に出す前にやったこと|AI部長マン アフィリエイトサイト制作

結論:本数よりも「揃っているか」だった

A8.netに登録して、広告主の提携審査に通った。そのときのサイトの状態はこれです。

  • 記事 2本
  • 運営者情報・お問い合わせ・プライバシーポリシーの 3ページ
  • 独自ドメイン、常時SSL(https)

「記事は10本ないと通らない」という話をよく見ます。実際にどうだったかというと、2本で通った。

ただし、これは当サイトの1例。「2本で通る」と一般化するつもりはありません。落ちる人もいるはずで、その場合は申請をやり直す手間が乗ります。

その前提で、やっておいてよかったことを順に書く。


揃えたのは固定3ページ

記事より先に作ったのが、この3ページ。

ページ中身
運営者情報誰が何のために書いているか。連絡手段
お問い合わせ連絡方法
プライバシーポリシーCookie・アクセス解析・広告の扱い

3ページとも、フッターから全ページで辿れる状態にしています。審査する人がページを探せない状態は、無いのと同じ。

名前はハンドルネームだけにした

運営者情報に本名を書くか迷った。書かなかった。

このサイトは副業でやっていて、本業とは切り離したい。名前・勤務先・経歴が揃うと、業界内では特定されます。

ハンドルネームと連絡手段があれば、運営者情報として成立する。そう判断して、名義は「AI部長マン」だけにした。


プライバシーポリシーで踏んだ落とし穴

WordPressに最初から用意されている下書きを使う

WordPressには、プライバシーポリシーの下書きが最初から入っています(下書きの状態)。

これを知らずに新規で作ると、URLが privacy-policy-2 のような形になる。既定の下書きが privacy-policy を先に押さえているからです。

見た目には気づかないし、動きます。ただ、後から直すとURLが変わる。既定の下書きを見つけて、そこを書き換える形にした。

中身は「実態どおり」に書く

ここが一番言いたいところ。

作った時点で、当サイトにはアクセス解析が入っていなかった。テンプレートを見ると「Googleアナリティクスを利用しています」と書いてある。

入れていないのに「利用しています」と書くのは、単なる嘘。

なので「現時点で導入していません。導入したら追記します」と書いた。そして実際に導入した日に、書き換えて公開している。

同じことを広告についてもやった。提携できていない間は「参加を予定しており、申請中です」。提携が通った日に「参加しています」へ書き換えた。

規約のページで嘘をつくのは、審査以前の問題だと思っています。このサイトの取り柄は「盛らずに書く」ところなので、規約ページで自分から壊す意味がない。


問い合わせフォームは、無しで通した

問い合わせページを作るとき、選択肢は3つあった。

  1. フォームのプラグインを入れる
  2. メールアドレスを書く
  3. SNSのDMに誘導する

3にした。理由は2つ。

メールアドレスを公開すると、迷惑メールの標的になります。それに、個人で使っているアドレスは身元を辿る手がかりにもなる。

プラグインは、入れれば解決しますが、サイトの構成が増えます。審査を出す前に構成を増やすより、まずDMで受ける形にしておいて、必要になったら足せばいい。そう考えた。

結果として、フォーム無しで審査は通っている。

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通ったあとにやったこと:リンクを入れる作業は10分

提携が承認されたので、記事に広告リンクを入れた。かかった時間は10分ほど。

理由は、記事にURLを直接書いていなかったから。

原稿にはこう書いてある。

{{cta:xserver}}

URLは別のファイル(台帳)にまとめてある。提携が通ったので、その台帳を書き換えて、全記事に一括反映した。記事本文は1文字も触っていない。

この形にしておくと、提携前でも記事を完成させられる。台帳が「未提携」の状態なら、リンクを張らずにサービス名と条件だけを表示する。

仕組みの中身はこちらに書きました。Claude CodeでWordPressに自動投稿する仕組み

入れたあとに機械で確認したこと

リンクを入れて終わりにすると、事故に気づけない。公開ページを機械で検査した。

  • 広告リンクが正しい数だけ入っているか
  • 広告であることを示す属性(rel="sponsored")が付いているか
  • ASPの表示回数を測る画像が、1記事に1個だけ入っているか(2個だと数字が二重に数えられる)
  • 「提携申請中」の表示が残っていないか

実際、ここで1件見つかった。申込ボタンの色が黒くなっていた。以前のテーマ用に書いた指定が、テーマを変えたときに無効になっていたため。

リンクが入るまでボタン自体が表示されていなかったので、提携が通った瞬間に初めて見えた不具合。


提携するときに見ておく欄がある

プログラムの詳細に「成果条件」が書かれています。ここは読み飛ばさない方がいい。

僕が提携したサーバーの条件はこう。

  • 申込後10日以内の入金確認をもって成果
  • 再訪問の有効期間は60日

これが分かっていると、記事の書き方が変わる。

「まずは無料お試しから」で終わる記事だと、入金まで進みません。読者にとっても情報として足りていない。支払いが必要になる時点を書く必要がある、ということ。

(この数字は提携前に調べたものです。管理画面の表記と一致しているかは、これから確認します。確認して違っていたら、この記事を直します)


よくある質問

登録の前に調べたことと、実際にやって分かったことを分けて書く。

A8.netに登録の審査はあるのですか

公式サイトのよくある質問には「A8.netによる入会時の審査はございません」と書かれています(2026年8月20日確認)。同じ回答の続きに、入会後に規約違反が判明した場合は警告や退会処分になることがある、とも書いてある。

では自分が通ったのは何なのか。広告主ごとの提携審査です。ASPに登録したあと、広告を掲載したいプログラムへ1件ずつ申請して、広告主側が承認する。この記事で「審査」と呼んでいるのはそちら。実際にサーバー3社へ申請して、3社とも承認が下りた。ただし承認は掲載の許可で、契約して使っているのはそのうち1社(エックスサーバー)だけです。

提携審査に落ちたら、もう申請できないのですか

公式ヘルプの記載では「再審査の申込は可能です。手順は変わらないので、再度提携の申込を行なってください」(2026年8月20日確認)。回数の上限や、次に出せるまでの待ち期間についての記載は見つけられなかった。

承認の時期についての別のヘルプページには、提携申請から45日を経過しても承認処理が行われなかった場合は自動的に申請が解除される、という記載もありました(2026年8月20日確認)。放置すると消える、ということ。承認までにかかる日数そのものは、広告主の基準によるという説明だけで、具体的な日数は書かれていない。

自分は落ちていないので、落ちたあとの手触りは書けない。ここは調べただけの情報。

無料ブログでもASPに登録できますか

公式サイトのよくある質問には「A8.netへの登録には、サイトもしくはSNSアカウントが必要です」とある(2026年8月20日確認)。登録できるサイトが無い場合は無料ブログサービスでブログを作るか、SNSアカウントを作って登録してほしい、という案内も同じ回答に載っている。SNSはInstagram・YouTube・TikTok・Pinterestが挙がっていました。

つまり入口は無料ブログでも開いている。ただし自分は独自ドメインのWordPressで登録したので、無料ブログが提携審査でどう見られるかは分からない。広告主側の基準は別にあるため、そこは確認できていない。

ASPは複数登録した方がいいですか

自分はいまA8.netだけ。もしもアフィリエイトとafbは、登録するつもりと書いておきながら手を付けていない。

1つのASPの中で広告主ごとに提携する形なので、A8だけでサーバー3社と提携できた。当面書く記事にはそれで足りている。

複数登録の得失は、自分では確かめていません。同じ広告主が別のASPにもいるケースはあるものの、条件が同じかどうかは見ていない。だから比較として書けることが無い。

登録フォームの「サイト紹介文」には何を書きましたか

A8.netの登録には、サイトを紹介する文章を書く欄がある。ここは先に用意しておいた方が早い。

用意した文章で前に出したのは、実際にやったことだけを書いているサイトだ、という説明。料金と日付は実額のまま載せている、つまずいた箇所も省略しない、という書き方をそのまま入れた。逆に「初心者向けに分かりやすく解説します」のような、どのサイトでも書ける売り文句は入れていない。ここしか他と違うところが無いという判断です。

入力欄の上限が分からなかったので、198字・103字・412字の3本を先に作っておいた。フォームで切られてから慌てて削ると、消したくない情報まで落ちる。


まとめ:審査の前にやることは4つだった

  1. 固定3ページを作って、フッターから辿れるようにする
  2. プライバシーポリシーは実態どおりに書く(入れていないものを「入れています」と書かない)
  3. 問い合わせはDMでも成立する。メールアドレスの直書きは避ける
  4. 記事の中に広告URLを直接書かない(提携前でも記事を完成させられる形にする)

記事の本数は、正直よく分からない。2本で通ったけれど、それが基準だとは思っていない。

ただ、3ページが無い状態で出すのは、明確に不利だと思います。用意するのに1時間もかからない。先に片付けておく方が早いと思います。

これから始める方向けに、サーバーの選び方から書いた記事もあります。サーバー、結局どれがいいのか(実際に契約して比較)

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審査に通ったあと、一番ほっとしたのは報酬の話ではありませんでした。台帳を1行書き換えたら記事が全部更新された、あの瞬間です。先に作っておいた仕組みが、初めて仕事をしました。

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